2008 Alaska Fishing
2008/7/25〜7/30


午前5時半到着 地震公園で時間つぶし    シップクリーク・ダウンタウンから歩いて10分。


 キングも遡上するらしいが上がっていたのはレッドサーモン!気軽に釣りができるのがイイ。
             


見物客も多い!釣った魚を持ち歩くと観光客に質問攻めに遭う!


アラスカの昼は長い(コレで夜11時半)このタモで驚いてはいけない!直径170cmのもある!


今回キーナイ半島に集中的に通った!約2時間のドライブ。 スロープがいたるところにある。


アラスカ州共通のフィッシングライセンス!キングを釣るには別のタグが必要!(+10$)


今回お世話になったガイドのTom君。献身的に寒さの中アドバイスする。イーグルもベアも…


キーナイ川に同時に出たクルー。寡黙・絶域の寒さの中で声も出ない!キングが釣れている。


キーナイ川上流部。レッドサーモンがランしており大盛況!  川の流れを利用したフェリー。


さばくためのテーブル。釣り師のための設備が充実。ライセンス料が有効に使われている。


スレはリリース!皆、当然だが守っている!レッドのメスをキープ!1人3本まで・・・ 


最遡上期か?上流は「コンバットフィッシング」 レッドのオス・なぜかオスは皆 キープしない。


レッドは比較的クチを使う。フライはストリーマーの#02ぐらい。ガイドをお願いした伊藤さん



世界中から釣りに来る! 子供も大人も女性も本格的に釣りを楽しむのがアラスカ!


3日めはダウンタウンすぐそばのシップクリークへ!夕方4時ごろから大盛況になる。


親子連れの釣り師が目立つ!ルールをしっかり教え込んでいた! スモークが絶妙に旨い!


今日はアラスカ鉄道でキーナイ半島・スワードに向かう(約5時間)ビューポイントは超スロー!


一応、地球温暖化を考える!?こちらはアルミボートが主流!岩に乗り上げても平気と言う!



スワードはハリバット(おひょう)釣りのメッカ!畳一畳もあるモノが釣れる!今回は視察のみ!
ガイドの人たち皆に「また来年・・・!」と言ってしまった!


現地在住 Mr.Abe氏よりメールをいただきました!
ホームページ拝見しました。すごい仲間ですね。
アラスカリポート、写真がすばらしいし、目のつけどころがさすがに釣り師です。
シップクリークの鮭はシルバーでレッドは上がりません。キング、チャム、ピンクそして、
シルバーで、たまにドリーバーデンも釣れます。ダムから上流では空軍基地の近くで、レ
インボウが釣れ、好きな人は3月には竿をだします。
キナイのフェリーに上流でレッドのオスをキープしないのは、婚姻色に変わっているから
で、こうなると、身の脂が無くなって、美味しくないからです。でもこの写真くらいなら、同
じ色のメスよりはるかにきれいな赤い身なので、昨日は皆キープしていました。
昨日、キナイに行きました。私は間地さんの写真に写っている、向こう側の中ノ島から木
が斜めに倒れているところに少し下流がお気に入りのポイントです。昨日はキング、シル
バーがすれで掛かりました。キングは赤くなっているので、魚影が岸からでも見えます。
シルバーは上がってきたばかりでギンピカで、これから9月中頃まで、楽しめます。
このレッドたちが産卵場所、Quartz Creek,Ptarmigann Creek,Trial Riverなどにたどり
着くころから、レインボウ、ドリーバーデンを狙っての釣りがはじまります。雪がふっても
凍りつくまで、つれます。キナイ本流でも産卵するので、アッパーキナイのガイド、つり師
たちはドリフトボートで下りながら大きなレインボウ、ドリー専門に釣ります。この釣りがア
ッパーキナイの売り物なのです。モーターボートではスキラックレイクからキナイ下流で同
じように流れに乗りながら釣ります。私の友人は34インチのレインボウを釣っています。
またのお越しをお待ちしています。 (2008・8・5)  

間地 記
Abe氏は最後の最後に「寿司でも食べてかえるべ」とSushiBarに行ったら釣りの話で盛り上
がり そこのマスター(大将)です。早く知り合っていたらアラスカでの釣りが変わっていたかも
知れませんが ともかくアラスカの釣り情報はここに行くのが一番手っ取りはやいと思いまし
た。Abe氏お勧めのHPアドレスを添付しておきます。最新のアラスカ釣り情報が充実していま
す。
http://yag.com/

追記

冷凍で持ち帰り食す!絶賛の旨さ!(感想:女医・Mabuthi 協力:C4U)

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