2005 釣行録

2004年12月26日










父娘共々焚き火番をしにいっただけでしたがいつになくゆるゆると時間が過ぎていき、少しリッチな気持ちで過ごせました。ありがとうございます。来年はちゃんと釣り?をしたいと思います。  太田

志田です。お疲れ様でした。高速も特に渋滞せず、無事につきました。今期は、本流にどっぷり浸かっていた年でした。成績はあまりよくはありませんでしたが、来年こそは、50cmオーバーを目指して、スペイキャストの練習に励もうかと思っています。来期も、犀川を中心に行こうと思っています。toto’sのメンバーの皆さんも、来期こそ一緒に行きましょう。それでは、よい年をお迎えください。

こんばんは、石川です。今年の最後の釣りもTOTO'Sミーティングで幕を閉じることができました。いよいよ消される置き火を見てると、今年も終わりかぁとしんみり・・・。来年も変わらず皆さんに楽しい釣りの時間が訪れますように!どうぞ良いお年を・・・。

ミンツ玉井です。昨日からカゼをひいたようで体調が悪く、楽しみにしていたのですが欠席させて頂きます。次回、またお誘い頂けるようおねがいします。2004年も僅かになりました、来年も皆様にとって良い年であるよう願っております。

Tomです。今日は参加出来なくてすみませんでした。たった今、名古屋から戻ってきました。次回は必ず参加しようと思います!!!新年ミーティング、楽しみにしています(笑)

ゆかりです。今日は行けなくて残念でした。来年の竿始めには、必ず参加したいと思っています。2005年もみなさんと一緒に楽しい釣りができますように!

お疲れ様です。坂田です。遅くても行こうと思いましたがまだまだ仕事が山積みで結局、無理でした。また誘ってください。

こんばんは、篠原です。今年始めてTOTO'Sに入れていただいた私でしたが、皆さんとごいっしょさせていただき勉強になる年でした。 へなちょこながら、竿納め会にも参加することができてとても楽しかったです。会長からTOTO'Sワッペンもいただきましたので、安心して来年も参加させていただきたいと思いますのでよろしくお願い致します。 それでみなさまよいお年を!!

斉須です。納会ご苦労様でした、少し寒かったとのことですが楽しい時間を皆さんですごされたことだとおもいます。今回は参加できませんでしたが、次回のミーティングには参加したいと思います。来年も本流をメインに楽しみたいと思います。

会長です。今年も無事に皆さんと「15周年TOTO’S納会」ができたことを嬉しく思います。釣りをしないにもかかわらず参加していただいたメンバー方、いつものように沢山の貢物、感謝しております。来年はマメにミーティングを企画するように致しますので宜しくお願いいたします。それではロッドを磨きながら、タイイングをしながら、良いお年をお迎えください。

2005年02月11日




2月になりました!解禁デス!!
1日解禁の寒狭川には、仕事の関係で残念ながら行けませんでした!ので「うら丹沢(管理釣り場)」で我慢しました!お陰で「銀ヤマメ」を釣りました!!携帯のカメラなのでわかり難いかも知れませんが・・・(^−^)。ヒットフライは、スパークリングピューパ(26)でした。
 
3月1日の蒲田川は、結局「つり博」でバッタリ会った杉坂研治氏が雑誌のロケで蒲田川で釣りをすると言うので合流することになりました。私は、温泉と飛騨牛&釣りですかネ(^−^)
 
追伸ー北海道の釣は、「イーストロード」の望月さんと行ってたんですね〜!?
また行ったら「阿寒カンファレンス」でお世話になったので宜しくお伝え下さい〜!!
望月さんは、北海道の釣を熟知しているので楽しいですよね!!  yamazaki−

2005年03月19日


土曜日に桂川(都留周辺)で今年の初日が出ました。35センチのブラウン、フライはディープセッジ#6、今年は珍しく早く釣れたので期待できる年になりそうです。ただいまウェット街道驀進中!

2005年04月02日




出川さんと二人の熟年カップル?で週末千曲川に行ってきました。
ちょっとだけ雪の残る信州峠を越えて川上村に入る。気温8度、水温8度、上流に吹き上げる風があってかなり寒い。定番の赤顔橋の上下流や大深山橋の下流の瀬はともに河川改修されていて見る影も無い。大水で川が変ったのか?それとも地元還元の公共工事のせいなのか?赤顔橋上流300メートル辺りのちょっと深みのポイント。ここは昨年地元のえさ釣りじいさんに教わったイワナが沸いてくると言う場所が奇跡的に空いていた。ほかがライズがなくてもここだけは必ずある。ガガンボのハッチがあるのにこのフライには反応しない。18番のクリップルダンを結ぶと一発でイワナが飛び出す。簡単かなと思ったがそこから1時間はウグイが1匹。11時過ぎに22番の茶色ボディのパラシュートを使うとこれがヒットフライ。28センチ、27センチを筆頭にアッと言う間に5匹。おなかを吸い出してみるとやっぱり20〜22番サイズのコカゲダンとニンフが入っていた。午後からはここからさらに上流の左岸がテトラになっている静かな流れ込みに移動する。ここも昨年シビアなライズを楽しませてもらったポイント。先行者が一人いたが時たまピシッ!という小さなライズがある。マッチザハッチをトライするがガガンボには反応しない。26番サイズのメイフライがたまにハッチしていたので22番のスペントミッジを使うとこれがヒットフライ。マッチザハッチの納得感はないが3匹ヒット。翌日は気温10度水温10度という絶好の日和。私は午前は下流の本郷橋上流から入ったがやっと見つけた1回っきりのライズをガガンボで釣ったのみ。この日は出川さんデーで赤顔橋上流の瀬をクリップルダンで叩いてなんと6匹ヒットで大満足の様子。どうも大場所をねらうよりはちょっとした小さなポイントや大石の脇などを丁寧に釣ったほうが良いのかもしれません。

2005年04月24日






ソロモンは箴言のなかで「心たのしきは身の栄え」と言っておりますが、今回の釣行は辛かった。渋かった。釣れなかった。しかし、天気も良く、周りに雪をかぶる山々に田畑に広がる菜の花。桜の花びら乱舞・・と、この上ない環境の中、打っては回収、打っては下る。反省、学習、復習・・と「身の栄え」必ず、なるであろう・・そんな長野・犀川でした。 マジ記




新製品のスペイラインを試す斉須氏








早くて重い流れに挑む志田氏







TOTO'S的に言うところの「夕暮れ族」なきにしもあらず・・のライズを待つ






釣りも料理も上手い安雲野のペンションさかい(0263-83-7129)






2005年05月01日




5月1日は日光湯川の解禁です。朝5時前に家を出て、関越道沼田経由で渋滞もなく8時前には上流の湯滝に到着しました。すでに大勢の釣り人が、ここぞというポイントに陣取って竿を振っていました。湯滝と小滝の中間地点の私が実績を上げているポイントは幸いにも誰も居ませんでした。解禁日のためか、ニンフでは直ぐに当たりがあり小さなヒメマス(湯の湖から落ちてきたヒメマスらしい)と虹マスの顔を拝むことが出来ました。ライズを見つけ、あっけなく#22ミッジパラシュートでライズを取ることができました。さすが、解禁日で湯川もサービス精神が満点です。直ぐ下流の妻は深みでニンフで3本の釣果でした。その後、下流に移動し小田代橋の上流の深みで、インジケーターニンフィングでしつこく流しましたがここでは、当たりなし。直ぐ下流の倒木と倒木の間の渦巻き流でなんとブルックのスクールがライズ、ライズを繰り返しているところを見つけました。そこで、下流の赤沼茶屋から釣り上がって来た、友人に偶然に遭遇。友人にポイントを譲り、彼はあっけなく#18CDCスペントでブルックを上げました。次に友人が譲ってくれた同じフライで、私がまたライズを取ることができました。青木橋下流ではライズを見ることはなかったとのことです。その後、友人と別れ再び午前中のポイントに。またまた、ライズを見つけ#18CDCスペントでものにすることが出来ました。その後は、ドライあるも、反応なくそうこうしているうちに上流に釣りあがってきた友人と再会しました。友人は私が取れなかったライズを2本あっけなくとりました。上流はセオリーどうり、倒木前後の深みには魚がいっぱいいましたが(妻が5本も上げる程)、まだ、瀬をたたいても魚は出てきませんでした。夕方4時半過ぎに終了。解禁の湯川では、まだハイカーも少なく、名物のこんにちは攻撃もなくゆっくりした一日を過ごすことができました。よるは、丸沼温泉ホテルに宿泊し翌日は丸沼に挑戦しましたが、風が強くボートも揺れ手漕ぎボートでのキャスティングもままならないので、妻は釣る前に、早々に退散しました。次は、ズミの花が咲く6月初旬ですね。  出川

2005年04月27日






アメリカ出張を利用して、2日間だけサンワンにチャレンジする。ダムから安定して供給される水量と適度な水温のおかげで1年中ドライの釣りが楽しめる・・・!?と思って行ったのだが、今年のアメリカは異常気象だ!空から見るコロラドの川はみな濁流と化し、4月の終わりだというのに泊ったABE'Sモーテルには雪が降り、気温も10?15度と寒い。フリースを持ってきて正解だった。釣りの方はといえば、ダムからの放水で水位は異常に高く、雪代のように白濁化した流れ。それでもドライにこだわったあまり初日はボウズになりそうだったが最後にウエットで強引に1匹。2日目はウエーディングして釣る予定だったがガイドもニンフしかないよと言うので、サンワンワーム似のサンワンリーチ10番と24番の極小ニンフという極端な組み合わせ。ボートを降ろしたテキサス・ホールはこんな時期にもかかわらず大渋滞。数えただけでも22艘の浮かんでいたがガイドによると今日は33艘出ているということ田ッ多。なんとか7匹キャッチ出来たがその3倍はバラシた。バッキングまで走られ、24番のフックのゲープは広がり、難しかった。これから4?5日はまだまだ水量も上がり続けるということだった。くれぐれもこの時期のサンワンはダムからの放水情報のチェックが必要です。 Kashiwai

2005年05月21日













5/2(月) 7時:
起床、家の周りの片付け、朝食をとり、しばらく子供たちと遊んでいました。外はまだ肌寒く、フリースの上着が必要でした。
10時:
両親が帰宅のため出発、後片付けと車の入れ替えなどをし、ジムニーにタックル、ウエーダーを詰め込む。10時半:熊川へ出発。久しぶりの釣りなのでどこに行こうか迷うが、結局、飲料水の取水プール(前に鹿の頭骨を拾ったところです)から入渓することに少々下流へ歩き、とりあえずプール下まで釣り上る。流心、落ち込みなど、割と丁寧に探ったものの、なかなか魚の姿が見えない。思い立ってドライを沈め、下流へ流すと、落ち込みの手前で魚の影がみえる。フライは見えていたので食いつくのを待っていたのだが、結局食いつかずに反転して岩陰に隠れてしまってアウト。 そのまま釣りのぼり、落ち込みの肩を狙って投げたドライがまだ空中に浮いているのを狙って魚が飛び出す。残念ながら食いつけずにボチャン。その場所を何度か狙ったものの、それっきり出てこなかった。腹が黄色っぽかったので、たぶんイワナだと思う。
 12時:
プールでしばらく魚を眺める。6フィート2番のロッドでは(というよりも私の腕では)届きそうにないところでライズ。上から見ていると40〜50クラスの魚(多分イワナ)が4〜5尾泳いでいる。小さいのも結構いる。ドライには全く反応せず。ハッチもないので何を食べているのかも分からない。ドライをあきらめてウエットを投げて みるものの、全くヒットなし。魚はいるのになあ。5番くらいの竿で遠投してウエットを引くといいかも。
 14時:
プールはまた夕刻に来ることにして場所を変える。そういえば食事してないけど、まあいいか。上流のホテルや別荘のあるところへ行き、チャラ瀬を釣り上る。水はかなり温かいので流心も含めて探ってみるものの、ライズ一つなし。午前中で釣りきられたのかも。
しばらく釣り上るが釣果はゼロ(む〜)。 
16時:
先ほどのプールへ戻る。やっぱりライズはほとんどないが、上から見ると魚がせわしなく動き回っている。何かを捕食しているみたい。施設脇の金網につかまって、かなりむちゃな体勢でキャストするが、いい場所には全く届かない。 と、道路より2人連れに声を掛けられる。「釣れますか〜」 「全然だめですね〜」 私が上がると、変わりにルアータックルの人が入り、ミノーをキャスト。「おっおっ」 3尾ほどの魚がルアーを追ってきている。そのまま食いつくかと思ったが、かけあがりの際で皆反転して深場へ姿を消してしまう。何度投げても同じことの繰り返し。どうも相当スレているらしい。
17時:
ルアーの方々は、「かわせみ倶楽部」という釣り倶楽部のメンバーで内一人は、同倶楽部主催の池谷さんだった。一旦上流に回って釣り下ってくるので一緒に行かないかと誘っていただいたので、ジムニーを置いて池谷さんの車へ。「ここから先は秘密だから他言無用」というと、細い道へ入り、そのまま林道をゴトゴトと行く。別荘がちらほらある。「この辺りは、釣り好きのお金持ちが、釣りのためだけに別荘を立てたところなんだよ」そのまま突き当りまで行き、車を降りると熊川の前。横には別荘。確かにうらやましい環境だ。「ここから下流のプールまで釣り下るけど、熊が出るから気をつけて」熊川の由来は熊が良く出没するところにあるらしい。コワ〜。ちなみに、熊に出会ったらじっと見つめるとやがて去っていくらしいが、近寄ってくる場合、ベストを脱いでゆっくり下がると大体大丈夫らしい。熊はベストに食べ物が入っていることを学習しているとのことで、ベストを脱いでゆっくり後ずさりしていくと、人間を襲うことはまずないとのこと。ただし、やはりカウンターアーソルトなどの熊撃退グッズは持っておいたほうがいいとのことでした。 これからは熊鈴必携で行くようにしよう。川に下りると山岳渓流の重い流れ。ルアーの二人はダウンクロスで流心を狙っていく。フライの私は落ち込みの肩やヒラキなどを探っていくが、時間がないために2投してだめなら下るという形でかなりポイントを飛ばして行った。そうこうするうちに池谷さんが流心ど真ん中でヒット。20cm程度のイワナ。「塩焼きにちょうどいいだろ。持っていくか」との問いで、ありがたく頂戴することに。後ろでは連れの方がやはりイワナをあげた。どうもドライには出ないようなので、ウエットに切り替えてダウンクロスで流していく。 と、流心から少し外れたところで「コツッ」というあたりがあり、あわせるとヒット。15cmくらいのイワナだったが、ようやく1尾あげることができた。小さすぎるので即リリース。
19時:
プールまで下ってきて、しばらくプールで狙うもののノーヒット。散発的にライズはあるものの、結局何を食べているのか最後まで不明。フックサイズ6番の大きな蛾を模したフライに一度だけライズがあったものの、すっぽ抜けてしまってフライが見えなくなりゲームセット。池谷さんはでっぷり太った泣き尺ヤマメをGETし、またもや私にくれる。夕食のおかずができたので満足して帰途についた。
5/3(火) 朝〜16時まで:
軽井沢おもちゃ王国で家族サービス。中の釣堀でニジマスに苦戦しつつ、デカレンジャーショーをみる。ニジマス釣堀:1200円で釣り放題(魚は全てリリース)。自己申告で1時間なので、みんな無視して好きなだけやっている。この日はめちゃくちゃ混んでいて、あちこちでお祭りしていた。竿を返すと塩焼きにしたニジマスを2尾くれる。釣堀にしてはなかなか釣れない。魚はいるが、全く釣れずに撃沈する人もいる。ちなみに岳は2尾、萌は1尾釣った。
16時:
おもちゃ王国の釣堀下流の川へ(先日間地さんが泥川の中でニジマスを釣ったところです)。トンネル出口のたまりに5〜7尾程度いる。家族を車に待たせて早速釣り開始。1〜3投目:16番フックに巻いたブラックパラシュート。→ちょっと見に来たものの、無視。 4投目:18番のフローティングピューパ→通り過ぎてから反転して食いつく(ニジマス)。  5〜10投目:22番フックのパラシュート(オリーブのボディ) →完全に沈んだところに食いつく(ニジマス)。 11投目〜:スリムカディス→一発で食いついた(ヤマメ)が、その後は見に来るものの食いつかず。 それ以降:ニンフは1尾つれたが、ドライはほとんど見切られてしまって全然だめだった。ちなみにティペットは7X。一様に食いつきが悪く、カディス以外はほぼ沈んだものだけに反応する感じ。釣堀から逃げた魚の癖に渋い渋い。マッチングザハッチをしない(できない)私としては、手ごわい相手だった。 17時ちょっとすぎに終了。6尾釣って3尾持ち帰り。夕食にした。
5/4(水)
昼過ぎに大工さんのところに行って五右衛門風呂と石をGET。穴を掘って石をセットし、かまどの位置を決めてから上に五右衛門風呂を置く。そこまでで夕方になったので、作業終了。
17時:
熊川上流に流れ込む支流に行ってちょっとだけ釣りをした。ブラックパラシュートに1回だけライズがあったもののフッキングせず、ボウズで18時半にあがる。これ以降は山小屋を離れてしまったので釣りはできませんでした。その後の池谷さん情報で、5/9(月)に熊川で35cmのイワナ♂をGETしたそうです。テンカラ師も結構入っているそうなので、私のヘボフライでももそろそろいけるかな。 <matumura>

2005年06月12日







総勢6人で、日光湯川に行って来ました。土曜日は曇り空のスタート。
湯滝から入渓し、釣り下りましたが、午前中のヒットフライはオドリバエやブラックボディのカディス。小滝下流で出会った斉藤さんは「アダムス#16」、下流から入渓した柏井さんは「アカマダラ」がヒットフライとのことだったので、もしかしたら、フライは何でも良かったのかもしれませんが・・・。
お昼過ぎ、ストレート上流の直角にカーブするポイントで、モンカゲロウのハッチタイムがやってきました。ライズのあった場所に、カラーを合わせた若干小さめのダンを流すと、気持ちよく出てくれます。
2時半頃から強い雨が降り出して来て、ライズもめっきり減少。雨が弱くなるのを待って最下流部で再開。ここでは、ミッジとカディス#18がヒットフライでした。
日曜日は朝からピーカン。午前中は日陰を求めて上流部を釣りましたが、前日にも増してオドリバエへの反応がバッチリで、かなりの数のホンマスも含めて大漁!でも、ヌカカも大量発生で、いやはや辛かったっす。午後はクルマごと赤沼に移動して、下流部を釣ることにしました。ズミの花も満開だし、戦場ヶ原にはワタスゲも咲いているし、時折シカも顔を出してくれたりして、やっぱり景色は下流部に軍配!です。
いかにもスプリングクリーク!という流れに立ち込んで、ライズを狙う釣り・・・やっぱり、これですよね、湯川の面白さは。魚も下流部の方がサイズアップでした。
ちょうど時期にも恵まれたのか、両日とも20匹以上の釣果で大満足!の週末となりました。

ゆかり


2005年07月28日








05年モンタナ釣行記

今年も行ってきました。異常気象はアメリカも同じで7月10日の初日は夏だというのに20度を下回り、フリースが必要な寒さでした。雨も多く、川は水位が例年に比べて高く、ハッチも少なく、従ってライズも少ないというのが今年の特徴でした。最初の3日間はヘンリーズフォーク。レネ・ハロップ(写真)のトラウトハンターに宿泊してラストチャンス、パインヘブンと釣りました。PMDやフラビの流下も少なく難しい釣りになりました。ライズを探して1日30分しかロッド振るチャンスがない日もありました。しかし、さすがに地元のガイドはプロフェッショナルでアントを使えというナイスアドバイスで初日の1匹目はパイン・ヘブンの崖の下で釣れた56センチのレインボーでした。(写真)おかげさまでトラウトハンターの20インチ倶楽部の会員バッジをゲットすることが出来ました。(写真)その後、3日間でなんとか4匹のレインボーが釣れました(写真)がやっぱりハイライトはアント16番で釣った初日の1匹でした。今年はもう一つパラダイスバレーのスプリングクリークを釣りました。ボーズマンからでも1時間ちょっと。デピューズとその上流のアームストロングです。お薦めはアームストロング!(写真)1日8ロッド、一人100ドル。水温14度という湧き水ならではの冷たさ、幾重にも折り重なって複雑な流れを作る、美しい藻。(写真)約3キロの区間をゆったりと釣る。ここだけでも3日間は楽しめると思います。(写真)今回の釣行で一気にバッキングまで出してブレイクアウトしたトラウトもここの川でした。

2005年10月23日



ご無沙汰しております。今年も何とかサーモン釣りに行ってまいりました。毎年、これを締めくくりにしようと決めているので、後は来年の三月まで辛抱しようと思っています。ハーディーの竹竿を使うようになってから、釣りをすることと、釣ることとを別けて考えようとしてきましたが、やはり究極の目標は釣り上げることであり、食えない詩人では死にきれないないと実感した一年でありました。昨年から止めていた忍野通いも今年夏過ぎから復活し、忍野に17時着、みんなが居なくなるまで、という日々を過ごしました。サーモンも一緒で、モルトでもなめて雰囲気だけでも満足…というのはひとつの逃げ道であり、確かに釣りの楽しみ方は千差万別であることに異論はございませんが、自分の心に誠を問うならば、やはり釣り上げてなんぼということは真実でしょう。ただ、サーモンに行き始めて3年になりますが、大きさ、重さ、数を競う気にはなりません。70センチでも50センチでも関係無い。釣れればとにかく嬉しい。大きなフライも楽しいし、小さなフライも楽しい、ドライフライもいいし、ウェットフライもまた楽しい。釣れるときは釣れるし、釣れないときは釣れない。釣りは人生に似ている。肝心なことは釣り急がない(生き急がない)ことだろうか。サーモン釣りに行くと、ふと、そんなことを考えてしまいます。今年の釣りに感謝!来年も健康で釣り人生を過ごせるように祈ります。 by Wada

2005年10月24日


最近は、八王子に新しくできた、マテリアル屋さんに入り浸っています。かなり、レアなマテリアルがありおもしろいですよ、今度いきませんか?

洋式毛鉤釣具/本物屋
http://fly-honmonoya.com/

最近はこんなのを巻いています。 Shida

2005年11月30日




快調に湖尻を滑り出し、た、と思いきや、目と鼻の先で体長70ほどのレインボーがボイル!粘った!おかげでブラウン33センチ1尾と20センチのニジ1尾!強風・白波よれよれである。悪睡・泥酔老馬ロシナンテはジャンクである。周りはアベックの公魚釣り。穏やかである。

2005年12月25日










2005 TOTO'S納竿会

遅ればせながら・・・あけましておめでとうございます。

昨年の納竿会では、いつもながら美味しい玉井さんのお鍋に
冷えた身体がとろけていくようでした。
ごちそうさまでした。

そして、相変わらずみんなみんな個性的なTOTO’Sの
面々・・・とっても楽しかったです。
ありがとうございました。

2006も愉快な釣りができますよう、
そして年に数回は一緒に釣りを楽しめたら最高ですね。

今年もよろしくお願いします。  
*ゆかり


たいへん遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいします。

あわただしい年末ではありましたが、年の終わりの一区切りとして、
納竿会に参加できて昨年もきちんと終われたような気がしています。

なかなか、皆さんにお会いできる機会はないのですが顔(声?)も
忘れないでいていただいていてとても嬉しかったです。
玉井さん甘酒などなどご馳走さまでした。

隊長任せで恐縮ではありますが、今年もお会いできるのを楽しみに
しております。

よい一年になりますように! *shinohara


TOTO’Sの皆さま
石川です、本年もよろしくお願いいたします。
昨年末の納竿会では白雪鍋やおしるこ、甘酒と、
あったかいご馳走&焚き火、ありがとうございました。
一緒に参加した高田真理ちゃんからも、
「釣れなかったけど(・・・ゴメン)、ひさびさのアウトドア、
最高の気分転換できて、本当に愉しかったです」とのことでした。
ふたりまとめて、御礼ですっ m(_ _)mありがとうございました!

しかし私もボーズってしまったので、か〜なりへこみました・・・。
真理ちゃんは、私がトイレに行ってる時、しんべいさんがレクチャーしてくれて
焚き火にあたってそれを見ていると、念願のヒット&ファイトーっ!!ヤッターっ!
・・・、最後の最後で、あえなくバレてしまいましたが。
それを見ていた会長曰く、「側にいないほうが釣れんじゃないの?」
アイタタタ・・・それ大アリ(涙)
真理ちゃん、春休みにキャスティングレッスンを受けたいとのことでした。
「お金も時間も食う趣味なので、(学生だから)あんまりハマらないでね」、と言ったら、
「NZで、釣りに命捧げちゃった人見てきてますから・・・大丈夫」、
と笑ってました。

今年もみなさんにとって、元気で愉しい一年でありますように!!




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